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都内を地下鉄でぐるぐるしながら3日間ノマドワークを試みた記録‐1日目

赤坂の空 仕事
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72時間で東京のあっちこっちへ行きながら仕事もやっちゃおうという試みをしました。

たまには場所を変えて気分転換!

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2024年9月17日
東京メトロと都営地下鉄線が乗り放題になるチケットをお譲りいただける機会を得ました。

書き物系の宿題を抱えていらっしゃるという方が、「3連休(9/14〜16)に有効エリアを放浪してノマドワークをしながら、日々のシメに未開拓のエリアで一杯ひっかける」という計画を立てていらっしゃるところに乗っからせていただきました。

一緒に、といっても日中はそれぞれバラバラに行動し、晩御飯だけご一緒してその日の体験をシェアし合う、という形です。

普段ほとんど外出しないのに加えて、この夏の暑さからますます自宅引きこもりがちになり、1カ月間徒歩圏以外に出かけていない状態でした。

基本的には自宅が一番仕事がしやすいと思っているので、あえて外で仕事をする必要はないのですが、首都圏近郊に10年以上住んでいながら、まだ行ったことがない町も多数あるし、なまった体を動かしながら新しい景色を見て歩き、良さげなカフェがあったらそこで仕事をしてみるのも良いのでは、と思った次第。

都内地下鉄路線図
都内地下鉄路線図

1日目 2024年9月14日(土)

「京王線」と「京王新線」の不思議に悩む

まず初日は09:30に新宿駅で同行の方と待ち合わせ、チケットを受け取ることになりました。

都内にお詳しい方なので、待ち合わせ場所をわたしのルート上行きやすく、わかりやすい場所にしてくださったと思うのですが、何せ滅多に家から出ないわたしと、複雑さで悪名高い新宿ダンジョン(JR、私鉄、地下鉄の12路線が乗り入れる超巨大駅)という組み合わせ。無事に辿りつけるか前の晩からちょっとどきどきしてました。(自宅からの行きやすさで新宿駅を希望したのは、あくまでもわたしです)

待ち合わせ場所は「京王新線口」。地図で場所を確かめ、同行の方にそれで間違いない旨確認したものの、まだ不安。というのは、それまで「京王新線口」なる場所に行ったことがなかったから。そもそも「新線」って何?

「京王線」で新宿駅に着き、「京王新線口」を探しましたが、見つけることができなかったので駅員さんに尋ねると、一旦「京王線」改札内から外に出て向かうようにとのこと。

幸い、教えられた通りに進むと5分ほどで「京王新線口」と書かれた改札に到着することができました。安堵しつつ、ふと電車の行先掲示板を見ると、「京王線」の駅名が書いてあります。

どうもよくわかりません。帰る時に乗る予定の電車がここに表示されているけど、その電車でここへ来た時にはこの改札へは来れなかったのです。わざわざ外を通ってここまで来たのに、これは一体どういう仕組み?

いろいろ調べた結果わかったのはこういうことでした。

・「京王線」上りは「新宿」止まり。下りは「新宿」の次の駅は「笹塚」
・「京王新線」上りは都営新宿線に直結。下りは「新宿」の次に「初台」と「幡ヶ谷」を経由してから「笹塚」
※「笹塚」から先の停車駅は「京王線」「京王新線」のどちらも同じ
都営新宿線から京王線に向かう路線は全て「京王新線」(つまり必ず初台・幡ヶ谷駅を経由
・「京王線」「京王新線」のどちらにも「新宿」駅があるが、乗り場も改札も違う場所(改札内で繋がっていない)
・区別する際は「京王線の新宿駅」=「京王線新宿駅」、「京王新線の新宿駅」=「新線新宿駅」と呼ぶ

路線図を見た方がわかりやすいのでこの下に載せておきますね。左側の4本のように「初台」と「幡ヶ谷」を経由するのが「京王新線」で、右側の(これらの駅を経由しない)5本が「京王線」ということです。

京王新線

じゃあ「京王線」と「京王新線」は別の路線なのかというとそういうわけではなく、どちらも正式には「京王線」であり、「京王新線」というのは単に初台・幡ヶ谷をを経由する線増部の通称なのだそうです。

それだからか、京王線のホームページを見ても、「京王新線」についての説明はなく、Wikipediaで成り立ちと仕組みはわかっても、実際乗車する際の注意点については個人で親切に解説してくださっているサイトをいろいろ見てようやく理解できました。

実に紛らわしいのですが、「新宿」方面から「初台」駅か「幡ヶ谷」駅に行きたい時は、「京王線」ではなく、「京王新線」に乗る必要があると肝に銘じておきましょう!!そうでないと「初台」駅や「幡ヶ谷」駅に行かずに次の「笹塚」駅へ行ってしまいます!

京王線から大江戸線への乗り換えルート

こちらは「新線新宿」駅。「新線新宿」駅であれば、「京王新線」と「都営大江戸線」は同じ改札内にあり、階を一つ上がって少し歩くだけで京王線から都営大江戸線に乗り継げます。

丸ノ内線乗り場へ

無事チケットを受け取り、同行の方に最初の目的地は「赤坂見附」であることを告げると、「赤坂見附」駅のある「丸ノ内線」乗り場まで案内していただけました。

「京王新線口」から「丸ノ内線」乗り場までは、結構離れているんですね~。移動に7分ぐらいかかりました。一人ではきっと途中で迷ったと思うので助かりました!

ルートをおさらいすると下記の道順だったようです。

「京王新線口」を出て
①KEIO MALL内を直進
②小田急エース内を直進
③新宿西口広場の右側を直進
④ロータリー右側を直進
⑤階段を降りる
「丸ノ内線」乗り場到着🚊

「赤坂見附」駅

「赤坂見附」駅に到着。かねて「行ってみたいな」と思っていたケーキ屋さんがあるので、そこのティールームでまずはゆっくり3日間の行動計画を立てようというつもりでした。

人気のお店なので、長居してPCを広げて作業、というわけにはいかないだろうとは思っていたので、ノートに予定を書き出しながら、頭の整理でもできれば、というぐらいの気持ちでした。

お店は案の定大賑わいで、開店時間の10:30過ぎにはもう満席。わたしは一旦10:00に到着したものの、まだ早すぎると思い周囲を散策して戻って来たら既に席がなく、最初のお客さん達が退席するまで1時間待つことなったという…。最初から大人しくお店の横で待っていれば第一陣に入り込めたのですけどねえ。連休中の都内人気店の混みっぷりを甘く見ちゃいかんという教訓となりました。

ちょうどお店の前が日陰になってたのは幸いでした。手持ちの本を読んだり、前に並んでいた中国人の若い女の子二人と会話したりしているうちに順番が来ました。

二人は日本に留学中とのことで、日本語と環境デザインを学んでいるのだそうです。「まだ上手じゃない」と本人たちは言いましたが、ちゃんと日本語で意思疎通できるし、お店に貼ってあったかなりクセのある日本語の文字もほとんど読めていて、すごいな~!と感心。二人は高校時代からの同級生で、一人は昨年の10月から、もう一人は今年の春から日本へ来たとのことですが、上達が早いですね~。

ティールームでは、二人用のテーブルに案内されたのですが、あまり大きなテーブルではなかったので、飲み物とケーキをテーブルに置いたらそれでもういっぱいになるくらい。飲食しながら書き物ができるほどのスペースの余裕はなく、ケーキ皿を下げてもらった後は、今度は階段で順番待ちをしているお客さんの視線が気になり、やはり落ち着いて書き物ができる雰囲気ではなかったので、少しばかり読書をした後、次の目的地へ向かうことにしました。

わざわざ書かずとも皆さまご存知でしょうが、あえてまとめると

人気店で仕事はムリ

ノマドワーク中に人気のお店に行くなら、仕事そのものをするのではなく、「素敵な雰囲気や美味しいものを楽しんでヤル気を出す」「がんばった後のご褒美にする」という使い方がよろしいようで。

あえて店名を書かないのは、年配の男性店員の接客態度に残念な気持ちを感じたためです。もう行くことはありませんし、人に勧めることもいたしません。お店のルールを知らずに奥へ入ってしまった外国人のお客さんに“Out!”と怖い顔して言うのではなく、せめてPleaseをつけてあげて欲しかったし、願わくば笑顔で優しく言ってあげて欲しかったと思いました。

「銀座」駅

次に向かったのは「銀座」です。「丸ノ内線」に6分乗車。時間的に昼食の時間になるので、しっかり腹ごしらえが出来て、かつ電源も使えるお店で2時間ほど過ごしたいな、と思い、めぼしいお店を幾つか事前に見繕っていました。

ただ、この日はしつこい残暑がじりじりと照り付ける日で、炎天下をPC抱えて歩くのは避けたかったので、地下鉄と直結している「東急プラザ」内のお店にターゲットを絞りました。

選ぶ条件は「電源」があり、「ハンバーガー🍔が食べられる」下記の2店(🍔気分だったんです)。

THE CITY BAKERY ニュー・ヨーク発の人気パン屋
電源情報:カウンター席4箇所と奥の集合テーブル12箇所に1口アウトレット(コンセント)あり
METoA Cafe & Kitchen オーストラリア風のカフェ
電源情報:カウンター席8箇所に2口アウトレット(コンセント)あり

METoA Cafe & Kitchenは一旦「東急プラザ」の外に出て、道路側から入る造りになっていました。あまり外には出たくありませんでしたが、このお店の売りであるエディブルフラワー🌸を挟んだ可愛らしい🍔を食べてみたくて、ぎらつく日差しの下入口まで行ってみましたが、待っているお客さんが既に3~4組いたのであきらめて地下にあるTHE CITY BAKERYへ向かいました。

THE CITY BAKERYには空席があったのですが、電源が使える座席は空いていなかったので待つことに。お店の人に「電源のある席希望」と伝えておいたら席が空いたときに教えてくれました♪ 待った時間は10分ぐらいです。

アメリカンなクッキーが大好きなので、🍪や2種類のCOOKIE SHAKE「クッキーシェイク ココナッツ×ココナッツ」と「クッキーシェイク チョコミント」に強く心惹かれたのですが、時間的にここでは食事を取っておく方が賢明と思いとどまり、元々の計画通り🍔をいただきました。

ちなみに、このお店の🍪にはアメリカンサイズと日本サイズがあるそうです。

THE CITY BAKERY

ただ、電源付きとはいっても、二席の間に差込口一つというちょっと微妙な配置。更にどちらかというと、わたしの席よりも、お隣の方に近い位置に差込口があったので、しばらく充電させてもらいたい旨を隣の方に伝えると、食事中でいらっしゃったにも関わらず「(席を)替わりましょうか?」と仰ってくださり、おかげで楽に電源を使わせていただくことができました!ありがとうございました!!

机の広さは問題なかったのですが、「カウンター+ちょっと高めの椅子」というオシャレな座席で、仕事をするには座り心地があまり良くなかったのと、すぐ近くに席待ちの方達の列があり、長々と作業するには気が引ける状況だったので、ここでの滞在は「PCとスマホをフル充電するまで」と決めて、結果的には1時間程度の滞在でした。充電を早く終えたいため、充電中はPCを使わず、ここでも読書をしました。

今回の、教訓とも言えないであろう、当たり前の学びはこちらです。

連休中の銀座のど真ん中でゆっくりできると思うな

「本郷三丁目」駅

次の目的地は「本郷三丁目」駅。「丸の内線」に9分乗車。

ここは「行きたい」と思いながら、とある心理的な壁があってなかなか来れなかった場所なのですが、今回のように「通過点」の一つにすると、さらっと降り立つことが出来ました✨

赤門
来たくてもなかなか来れなかった場所

「本郷三丁目」で作業できそうな場所もあらかじめ幾つか選定していましたが、疲れて来たこともあり、その中でも駅近なこの3か所のうちのどれかへ行くことにしました。

・ドトール珈琲店 本郷三丁目店
電源情報:電源ありだが口数不明
・ドトールコーヒーショップ 本郷三丁目店
電源情報:禁煙カウンターに8口
・サンマルクカフェ 本郷三丁目メトロピア店
電源情報:口数不明だが少なくとも2階カウンターに4~5口あり

(その他候補に入れていたのは「上島珈琲  本郷三丁目店」「モスバーガー 本郷三丁目店」「スターバックス 本郷東大前店」です。未確認ながら、これらのお店にも電源があるという情報を得ていました)

最初は「ドトール珈琲店」と「ドトールコーヒーショップ」の違いを意識しないまま、「ドトール珈琲店」に入ったところ、何やら木目調の落ち着いた雰囲気で、よく見知った「ドトール」とは雰囲気が違いました。

お客さんもモクモクと勉強やお仕事をしている方が多い感じです。店員さんが近づいてきてくれたので、電源が使える席を希望していることを伝えると、店内を確認してきてくれたのですが、あいにく現在空きがないとのこと。一旦出て他をあたってみることにしました。

角を曲がると見慣れた「ドトール」の入り口もありました。「同じドトールの店舗に2か所出入口があるのだろう」と思い、通り過ぎてしまったのですが、後から地図を見てみたら「ドトール珈琲店」と「ドトールコーヒーショップ」は別のお店であることがわかりました。

「ドトール珈琲店」は通常の「ドトール」とはコンセプトもメニューも違う、高級路線のお店で、コーヒー1杯が580円!(「ドトールコーヒーショップ」のコーヒーは1杯250円~)

高級珈琲を飲むのが目的ではなく、電源のある作業場所が欲しかっただけなので、ここで入店できずにむしろ良かったです😄 結局「サンマルクカフェ」に入り、300円のアイスコーヒーで済んだので…。(「ドトール珈琲店」は、わたしの好みからすると若干照明が暗めでしたし)

「サンマルクカフェ」の1階は座席数が少ないですが、2回は明るく広々しており、カウンター席に電源がありました。少なくとも4~5口はあったと思います。

ここでやっとPCを広げ、やりたかった作業を開始!

15:00~17:00ぐらいの間2時間ほど集中して取り組みました。Wifiはサンマルクの無料Wifiが使えます(60分毎に要再接続)。ネットは安定していましたが、途中西日が直接当たる時間帯があり、この間30分くらいはちょっとずつ体をずらし、まぶしくない位置を探しつつ作業せざるを得ず、それがちょっと大変でした💦 電源のあるカウンター席は、わたしの席に限らずどこもまぶしそうでしたので、夕方は避けた方が良さそうです。

本郷三丁目にも、長年行ってみたいと思っていたお菓子屋さんがありました。イチゴを生クリームといっしょにチョコレートでぐるっと包んだ「イチゴシャンデ」で有名な「オザワ洋菓子店」です。

イチゴシャンデ
これがイチゴシャンデ

閉店時間は18:30なので閉店までには間に合うでしょうが、お目当ての「イチゴシャンデ」が売り切れてないかしら、とちょっとひやひやしながら急ぎ足で向かうと、お店の外からもショーウィンドーにまだ残っているのが見えて一安心。

優しい雰囲気のご主人が、「うち、明日休みだから。残しておいても仕方ないから一つおまけに入れています。」と仰りながら笑顔で箱を手渡してくれて感激✨こういうお店だから長く愛されるのでしょうね~。

オザワ洋菓子店 東京都文京区本郷3-22-9
東京メトロ「本郷三丁目駅」本郷通り方面出口徒歩6分
定休日:日曜、祝日

オザワ洋菓子店
オザワ洋菓子店外観

「西新宿五丁目」駅

次の目的地は「西新宿五丁目」駅。大江戸線で20分。乗って来た電車は「都庁前」止まりだったので、「都庁前」駅で練馬・光が丘方面へ向かう電車に乗り継ぎが生じました。

この後は「西新宿五丁目」で同行の方と合流し、それぞれの活動報告会です。初めて降り立つこの駅は「都庁前」駅の一つ隣ということで、新宿でありながら大都会でもなく、住宅街でもない、独特の雰囲気でした。駅の近くに「アパホテル」があったり、駅の真横に「かに道楽」があったり、そこそこの賑わいはある町なのですが、見回しても他に飲食店らしき店がほとんどありません。

全くのカン任せで、都庁から離れる方向へ5分ほど歩くと、反対側に数件飲食店らしき明かりが見えました。近づいてみると、ビールが飲めるコーヒーショップ、餃子と唐揚げのお店、ホルモン焼きのお店という3軒が並んでいました。お店を選ばせてもらえたので、ホルモン焼きを希望。普段一人では行かなさそうなところという観点で選びました。

お疲れ様の一杯
お疲れ様の一杯

これが正解で、きれいでおいしいお肉が食べられ、サラダも新鮮な良いお店でした!店員さんはバングラディシュの人で、かの地に縁をお持ちの同行の方は、彼とバングラディシュの話が出来てとても嬉しそうでした。

行程に関して、こちらの方はわたしとは全く違うアプローチをしていらっしゃり、行先はアプリに任せていらっしゃるそう。あらかじめ行先候補をアプリに入力しておき、当日の朝くじを引く要領で、示された地名に向かうのだそうです。その場所のことはあえて事前に調べず、到着してからご自身の嗅覚で「書き物」のできそうな場所を探されるとか。

この日の1か所目は「板橋区役所前」、老舗の喫茶店でちゃんと集中して予定していたタスクがこなせたそうで、すばらしい!

わたしの方は、予定していた下記のタスクのうち、半分以下しか進みませんでしたが、明日挽回したいと思います。

【本日予定していたタスクと達成度合い】
👑top priority:
日常的によく使う英語のフレーズ20個を選出し例文と和訳と解説をつける:50%

その他のタスク:
・生徒さんから提出された「ロジカルな英語を書く講座」の英文添削4題:0%
・「英語を使って仕事をしている方(今回は商社勤務の方)へのインタビュー第二弾の原稿作成」:20%
・TOEICを初めて受ける生徒さんへの授業準備①(この段階では市販のTOEIC教本を読むだけ):100%💕

進まなかった理由は、「作業場所を探すのに時間がかかったのと、落ち着いて作業できる時間が予定の半分しか取れなかったことと、カフェのオープンwi-fiではセキュリティの不安があり接続する先が限定されたこと(調べものをするには問題ないけれど、ログインを要するサイトへのアクセスは避けたかったため)」です。これを踏まえ、明日以降のタスク内容を再考したいと思います。

【本日の移動区間と運賃】
①新宿→赤坂見附 東京メトロ丸の内線 通常運賃180円
②赤坂見附→銀座 東京メトロ丸の内線 通常運賃180円
③銀座→本郷三丁目 東京メトロ丸の内線 通常運賃180円
④本郷三丁目→西新宿五丁目 都営大江戸線 通常運賃220円
⑤西新宿五丁目→新宿 都営大江戸線 通常運賃180円
合計940円分

☆首都圏以外で購入できるTokyo Subway Ticket(24時間大人800円、48時間1,200円、72時間1,500円)使用であればオトク💕
☆首都圏で購入できる都営地下鉄・東京メトロ共通一日乗車券(当日限り大人900円)でも、ちょびっとオトクになる結果となりました。

ちなみに、なぜ「西新宿五丁目」駅は新宿でありながらひっそりしているのかについては、「すぐそこに新宿があるからではないか」という結論に至りました。わざわざ「西新宿五丁目」で飲食しなくても、飲食したければ新宿で済ませるのではないか、ということです。

二日目のご報告につづく

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講師について

🌸英語講師/英語学習コンサルタント EnglishTutor_Naoko🌸
世界を旅する元CAの英語講師です!
英語を使って生活するか、働くか。 常に英語と共に生きてきました。

【好きな時に、好きな場所で、好きな仕事だけをする】 という夢をかなえた今は外国を巡りながら オンラインで ・英語講師 ・英語学習コンサルタント ・英語教材作成 をしています。

あなたは英語を使って何がしたいですか? その夢お手伝いいたします。

🌸経歴🌸
元客室乗務員です。5年半の乗務の後、退職してカナダへ。カナダに永住するつもりで日本をはなれましたが、家族の仕事の都合でカナダ→シンガポール→マレーシアと転居し、長年海外生活を経験した後で日本へ帰国。

帰国後は0歳~成人までを対象に保育園、公立小学校、大手英会話学校、家庭教師、個人運営クラス等で英語指導をする他、
国立研究開発法人で国際共同研究サポート&秘書、
大学病院で英語担当医局秘書、
大学で国際共同研究参画等20年以上英語を使って仕事をしてきました。

2019年に個人事業主として独立し、以降 「好きな時に、好きなところで好きな仕事だけをする」スタイルで、主に下記の3本柱で仕事をしています。

●オンラインの英語学校で「英作文添削」「発音指導」「学習コンサルタント」を担当しています。また、自分で開発した教材を使って「論理的な英文を書く方法」 「医療従事者向け病院で必要な英会話」 の指導もしています。

●個人では 世界を巡りながら、 世界の「今」を体験し、英語指導、 英語学習指導に活かすほか、最新の英語を取り入れた 英語学習教材の開発に取り組んでいます。

●大学の特別研究員として、 海外の大学との共同研究に参画しています。(2024年9月現在)