PR

海外でレア体験!カナダで青いバナナを調理してみた。意外やその食感は〇〇そっくり!

記事内に広告が含まれています。

☆2023年7月カナダのオンタリオ州ロンドン市に滞在時の話です。
☆末尾に英語レッスンをつけてますので最後まで見てくださいね~!

青いバナナ

日本では、青い状態で輸入されたバナナを熟させ、黄色くなったものが売られているので、青いバナナを見かけることはまずありませんね。(※2023年8月以降果物大手のドールが青いバナナの販売を開始したそうですので、今後は日本でも青いバナナを見かける機会が増えそうです)
バナナの産地では黄色いバナナに並んで、青い状態のバナナも普通に売られてます。カナダのスーパーマーケットにも売られています。

ただ、青いバナナはしぶくて硬く、甘みもありません。毒性はありませんが、食感はじゃがいもを生で食べるようなイメージです。決しておいしくはありません。

なので、青いバナナは調理用です。食感が似ているじゃがいもと同じような感覚で使えそうなので、カレーライスに入れてみることにしました。

韓国のカレー粉

近所のエスニック食材店には日本のカレールーもありましたが、韓国製の粉末状のルーが気になり、こちらを購入。

こちらが韓国製粉末カレー

材料

材料はこちら。鶏肉、たまねぎ、にんじん、(一応)じゃがいも、そして青バナナ。にんじんは、こちらでは一口サイズに形成されたものが袋入りで売られており、カットする手間がなく便利なのでこちらを使いました。じゃがいもは赤、白、茶など数種類あるのですが、今回は赤いじゃがいもをつかいました。玉ねぎも、このように真っ白なものと茶色いもの、赤いものがあります。

小指サイズにカットされたニンジン

青いバナナの調理

肝心の青バナナは、手ではむけないほど皮が固く、包丁でむきました。
断面はこんな感じです。

最初は手でむこうとしましたが、かたくて途中でちぎれてしまい、むけません。

全部皮をむいたところ。アクがすごく、べたべたして、包丁にアクがついてすべりが悪くなっていくため、包丁でもむきにくかったです。強いアクのせいで、置いておくとどんどん黒くなっていきます。

早々に輪切りにして、半分は最初に油で炒めてみました。残り半分は炒めずに煮込みの段階で加えることにしました。

完成カレー🍛

こちらが出来上がり。皿に盛ったところは写真に撮るのを忘れてしまいました…。

お味は日本のバーモントカレーと似た感じで、あれよりも甘みが若干強かったです。スパイスはよく効いていました。
青いバナナの味はじゃがいものような、くりのような感じで、じゃがいもの代用として使えそうです。食感は最初に炒めたものはやわらか~く、途中で入れたものはしゃきっとした感じが残っていました。

日本における青いバナナ

味と食感はじゃがいもでも、視覚的にはバナナととらえてしまうので、食べながらちょっと頭が混乱する感じが面白かったです。

最後に、日本でも青いバナナが販売されるようになるという産経新聞の記事へのリンクを載せておきますね。

「青バナナ」を野菜として食卓に ドール来月発売(2023/7/25)
産経新聞

追記 青いバナナ

ちなみに、青いバナナは置いておくとクーラーの効いた部屋でもどんどん熟してしまいます。
実は今回使った青バナナは2回目に購入したものでした。

初回に青いバナナを買って来たとき、カレールーが手元にない状態でした。なかなか買いに行けないまま数日過ぎてしまい、そのうちに青かったバナナはだんだんと黄色くなって、とうとう普通のバナナになってしまったのでした。

それはそれで美味しくいただきましたが、青いバナナを調理したかったら、購入してすぐ!(当日がベストですが、せいぜい翌日ぐらいまでに)お使いになってくださいね。

English Lesson

「青いバナナ」を英語で言うと? blue bananaではありません。
この「青い」とは、まだ熟していないということですので、greenを使って”green banana”と言います。

では英語にblue bananaという言葉がないのかというと、実はあるのです。けれどこちらはバナナのことではなく、イギリス南部からイタリア北部にある、バナナのような形をした地域のことを言います。ヨーロッパにおいて高い経済水準にあるこの地域のことを、EUのシンボル色である青にちなんでblue banana「青いバナナ」と呼んでいます。