旅の持ち物を公開するよ~♪
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旅行前の支度が楽しかったのはいつ頃までだったか。
子どもの頃は確かに準備の時点から楽しかったのに、いつからか面倒くささが先に立つようになり、ぎりぎりまでパッキング(荷造り)しないこともしばしば。でも結局最後はやらなくてはならないのが荷造りです。できれば簡単に、素早く、もれなく済ませたいですよね。
そのためには旅の持ち物をリスト化しておくと便利です。わたしが普段海外へ行く時に使っている持ち物をまとめましたので、参考にしていただき、あなたにとって必要なものと不要なものを取捨選択して「あなたオリジナルの旅支度リスト」を作っておくと旅支度が簡単になりますよ♪
2024年5月19日
2024年6月4日追記
2024年7月23日追記(暑さ対策)
- 基本の持ち物
- パスポート・ビザ
- 現金(日本円+現地通貨)
- クレジットカード(複数枚)
- スマートフォン2台と充電器
- インターネットにつなぐ手段
- モバイル充電器
- プラグ変換器
- メガネ・コンタクトレンズ
- 薬
- 着替え
- 下着(靴下含む)
- 靴
- 洗面用具
- 化粧道具
- ヘアケア関係
- 洗濯用洗剤・洗濯ばさみ・食器用洗剤・食器洗い用スポンジ
- ポケットティッシュ・ウェットティッシュ・トイレットペーパー
- 防ダニシート
- 海外用財布
- 消毒用ジェル
- ビニル袋・シール付き袋
- スリッパ(2種)
- 小ぶりのバッグ
- 予備のバッグ
- ストール・羽織物
- 水筒
- イヤフォン
- 雨具
- タオル
- クリアファイルと必要書類一式
- ノート・筆記具
- お菓子
- お茶・コーヒー
- 携帯用カトラリー
- ラップ
- お土産リスト
- 本
- 現地の人へのおみやげ
- スーツケース用ベルト・カギ
- その他
- 基本の持ち物編でした!
- 講師について
基本の持ち物
旅の日数が短期か長期(2週間以上)か、1か所に滞在するのか移動しながらの旅かによって持ち物が異なりますが、まずはどちらの場合にも共通する持ち物を「基本編の持ち物」としてご紹介します。
パスポート・ビザ
何はなくとも、パスポートだけは必ず持って行きましょう!日本のパスポート所持者はビザなしで渡航できる国が世界一多いという幸運に恵まれていますが、ビザが必要な国もあります。それらの国に渡航する場合は事前に取得しておいてくださいね。
外務省HP ビザ免除国・地域(短期滞在)
あとはお金の工面がつけば最低限の支度はできます。
現金(日本円+現地通貨)
幾ら用意するかは旅の目的と訪問地によります。
最近は現金がほとんど使えない場所(2023年に訪問した街で言うと英国のロンドンとカナダのトロントは、訪れた99%の場所で現金は使用できませんでした)もありますので、事前に現地事情を確認し、現金がほとんど使えないようであれば両替は不要。コーヒー1杯買うにもクレジットカードだけで事足ります。
ただ、そういった都市でも、例えばロンドンであれば空港のカートやチップ制の公衆トイレ、トロントであればラウンドロマット(日本でいうコインランドリーのこと)ではコインしか使えないということがあるので、実際は少し小銭があると安心ではあります。
あと、わたしがうっかりしがちなのが、帰国直後に必要になる日本円を持っておくことです。空港からリムジンバスに乗るのであればクレジットカードが使えますが、電車で帰ろうとした時にICカードのチャージ残金が残りわずかで、券売機ではチャージにクレジットカードは使えず、あせったことがありました。結果的にはぎりぎり足りたので事なきを得ましたが、少なくとも帰国後に使う交通費分の日本円を持っておこうと思いました。(アプリを使っている人やオートチャージを申し込んでいる人はクレジットカードでチャージできると思います)
一方で、現金を持って行った方が良い国もまだたくさんあります。
両替をするのであれば、ざっくり①日本国内、②現地空港、③現地市内という3か所が考えられます。どこで両替をするとレートが良いかは通貨によって違うので、訪問国の事情を日本国内にいるうちにガイドブックや口コミなどで調べてみてくださいね。大抵の場合、日本国内より現地の方がレートが良いですが、アメリカドルやユーロなど日本国内でたくさん流通している通貨の場合は、日本国内で両替してもレートは悪くないという傾向があるようです。現地空港と市内で大差なければ空港で両替する方が、行動する上でも、安全上も良いと思います。
また、現地通貨を用意する場合、自分のクレジットカードを使って現地のATMでキャッシングをし、帰国後すぐに繰り上げ返済すると両替の手数料よりも安く済む場合があります。利用する場合は、日本にいるうちに自分のクレジットカードのキャッシング可否、キャッシング可能金額、繰り上げ返済の可否をカード会社に確認してみてください。ただしキャッシングは同じ国においても場所によって出来ないことがあります。入国時に到着した空港(国際空港)ではできることが多いと思いますので、まずは到着時に空港で試してみることをおすすめいたします。(2024年2月~3月にフィリピンへ行った際、マニラ空港のATMではキャッシング可能でしたが、同じカードがミンダナオ島ダバオのショッピングモールのATMでは使えませんでした!)
クレジットカード(複数枚)
1枚だと決済出来なかった時(原因不明で使えないことが海外ではよくあります)に困るので、少なくとも2枚は持っていきましょう。わたしは短期でも3枚、長期の場合は海外旅行保険発動のためにも4枚は持って行くようにしています。また、クレジットカードのブランドは海外に強いブランドを2種類以上組み合わせて持って行きます。わたしはVISA+VISA+Masterが基本形。海外では、ハワイや東南アジア等一部を除いて、特に欧米ではJCBは使えないことが多いので注意!(2023年カナダにおいて、海外旅行保険を発動させるためにJCBカードを交通費に使いたかったのですが、使える場所がなかなか見つからずに苦労しました💦日系の旅行会社でも使えず🙅。最終的にはFlixBusで使いました。)
【FlixBusについて】
FlixBusとはドイツのミュンヘンに本社を持つ中長距離バス会社。安くて路線が充実しているのは良いのですけど、キャンセル時や変更時の差額の返金はなく、次回乗車時の運賃に充当するための自社バウチャー発行(期限1年)なんですよ。
わたしもバウチャー持っていたのですが、コロナの渡航制限中に期限が切れてしまい…。コロナ期間で渡航ができない時期に迎えた期限だったので延長を依頼してみたのですけど「No」の1点張りで、対応に不満を感じたので本当はもう使いたくなかったのですけどね。
スマートフォン2台と充電器
現役のスマートフォンとその充電器はもちろんのこと、一つ前の型のスマートフォンも予備として持って行きます。予備のスマートフォンは通信キャリアと契約していませんが、メインのスマートフォンを紛失したり盗難にあった時に現地のSIMを入れれば使うことができますし、そうでなくてもメインのスマートフォンの充電が少なくなった時(旅先では写真をたくさん撮るので丸1日は持ちません)に写真・動画の撮影をすることができるので便利なのです。
また、スマートフォンは肩や首にかけられるストラップ付のケースに入れておくと手が空くので便利です。ケースにカードを数枚入れられる仕様だと尚便利です。
価格:1980円 |
インターネットにつなぐ手段
何らかのインターネットにつなぐ手段を用意しましょう。
代表的なものとして①SIMカードを購入、②モバイルWi-Fiをレンタル、③海外ローミングがあります。いずれも訪問する国で使えるものを用意してください。①は現地で購入することもできますし、日本で購入しておくこともできます。ただしフィリピンのように使用するには登録が必要な国もあり、その場合は現地についてから業者に任せるのが確実でラクです。②は旅行前に自宅に届けてもらうか、空港で受け取ります。③はキャリアによっては高額になってしまうので、事前に自分の契約しているキャリアを海外で使う場合の料金や使い方を必ず確認してくださいね。
わたしは2023年5月から楽天モバイルを使っており、楽天モバイルの場合は特に手続きをしなくても(自分で簡単な設定はする必要があります)海外でローミングでき、しかも国内で使用する場合と料金が変わらないのでSIMやモバイルWi-Fiを用意する必要がなくなりました♪
☟楽天モバイルの海外使用レポート☟
モバイル充電器
行動時間が長い日など、充電が1日持たないことがあります。旅先でスマートフォンを使えなくなると、下手すると帰り道がわからない事態になるので、要注意!
多少荷物は重くなりますが、旅先ではモバイル充電器を持って歩いています。ただし仕事で外出する場合はラップトップ(PC)を持ち歩いていますので、PCに常時スマートフォン充電用のケーブルを差しておき、移動中等にこまめにPCから充電するようにしています。PCからの充電は容量が多いので充電器のバッテリー切れを心配することなく、かつ高速に済ませられるという利点もあります。(軽いPCが欲しい…)
プラグ変換器
1台で9種類のプラグ形状に変換できる電源変換アダプタを二つ持って行っています。
最近はUSBポートがついているマルチアダプタもあるので、これから購入する方はそういったタイプを検討されてみては。スマートフォンの高速充電ができるそうですよ☟
価格:1780円 |
電圧については、元々電化製品を購入するときに海外仕様電化製品を買うようにしているので、変圧器は持っていきません。
【海外仕様電化製品とは】
海外仕様電化製品とは「100-240V対応」と表記のあるものです。100Vと記載してあるものは日本国内仕様なので海外で使用するには変圧器が必要になります。
また、ドライヤーのようにモーター内蔵のもの、電気ケトル・アイロン・炊飯器のような熱を発生する製品は、消費電力の3倍以上の容量のある変圧器が必要だそうですので、要注意!
メガネ・コンタクトレンズ
メガネはケースも必要ですね。
薬
常備薬がある人は常備薬、普段薬を飲んでいない人も、鎮痛(解熱)剤・胃腸薬・傷薬・虫よけとかゆみ止め・絆創膏ぐらいは持っておくと良いと思います。
【万能オイルについて】
虫よけとかゆみ止めは東南アジアで売られている万能オイルを持って行きます。これはシンガポールに住んでいた30年前から愛用しているもので、基本的に東南アジアの国であればどの国でもその国ならではのオイルがあるので、見つける度に購入しストックしてあります。
東南アジアへ向かう人はドラッグストアで探してみて!
わたしは加えて点鼻薬・のどスプレー・トローチという3点セットを機内持込荷物に入れます。飛行機に乗っている間に鼻が詰まると中耳炎になりかねない(客室乗務員時代に、それで航空性中耳炎になった経験あり。もうあの激痛は御免被りたい💦)ので、その予防のために点鼻薬、のどが弱いので乾燥している機内でのどが痛くなった時のためにトローチとのどスプレーを持っている、というわけです。
ふだんは薬を極力使わないようにしているのですが、この3点セットだけは飛行機に乗っている間に効かないと意味がないので速効性のありそうなものを選んでいます。(例:点鼻薬には15分くらいで効果が出る血管収縮剤の入ったものを選ぶ等)
【重要】薬を使う、使わないの判断およびどの薬を選ぶかは人によって考え方の違う部分だと思いますので、下記にわたしの選ぶ薬剤を参考として一部ご紹介してはおりますが、あくまでもご自分の考えでお選びいただき、必要に応じて医師の判断を仰ぐこともご検討いただけますようお願いいたします。
【トローチについて】
CPC(セチルピリジニウム塩化物水和物)が入っていて殺菌成分のあるトローチを持って行きます。
セチルピリジニウム塩化物水和物が入っていて入手しやすいのはこちら「ヴイックス メディケイテッドドロップ」☟
大正製薬 ヴィックス メディケットドロップ のど飴(20個入)【ヴィックス ドロップ(VICKS)】 価格:429円~ |
のどスプレーの選び方基準
・細菌やウイルスの殺菌→ヨード系
・喉荒れ・炎症・痛み・口内炎→アズレンスルホン酸ナトリウム
・声がれ→セチルピリジニウム塩化物水和物
※セチルピリジニウム塩化物水和物はのど飴として「ヴィックス」を選べば良いのでここでは割愛
細菌やウイルスの殺菌「ヨード系」例☟
【小林製薬】 のどぬ〜るスプレー 15ml 【第3類医薬品】 価格:728円 |
喉荒れ・炎症・痛み・口内炎「アズレンスルホン酸ナトリウム」例☟
【第3類医薬品】カイゲンファーマ アズクール のどスプレー 30ml 「アズレンスルホン酸ナトリウム」がすぐれた消炎効果を発揮 (4987040059822 ) 価格:703円 |
点鼻薬については、具体的な商品名をあげるのは控えておきます。
解熱・鎮痛については、欧米及び東南アジアで売られているPanadolという薬がわたしにはよく効くので、ストックが切れそうになると現地で購入しています。
【Panadol(パナドル)について】
Panadolの中でも、Panadol Solubleという、コップの水に溶かしてから飲む発泡性の錠剤が、シンガポールやマレーシアに住んでいた時の我が家の常備薬で、わたしにはとても効いていたのです。
熱帯の国に住んでいると、時々体に熱がこもるのか、突発的に熱を出すことがあったのですが、これを飲むと一晩で下がったのですよ。
日本で販売されているカロナールと成分(Paracetamol =アセトアミノフェン)は同じとのことですが、1錠における成分量がPanadolの方が多いのだそうです。
ちなみに日本では熱を出すことがほとんどないので、カロナールを飲んだことはありません。
着替え
旅先ではホテルで洗濯します。乾きやすいように着るものは薄手が基本。冬の服は厚くなりますが、それでも出来るだけ薄めのものを持って行き、重ね着します。
機内に下着も含めて着替えを1セット持っていきます。機内で飲み物をうっかりこぼして衣服が濡れてしまう、なんてことや、スーツケースが出てこないなんてこともあるので、その対策として。
しわにならないワンピースを1着入れておくと、レストランへ行くときや急きょお招きを受けたときに焦らずに済みます。
なお、衣類は衣類用圧縮袋に入れて行きます。滞在中もbed bugsよけのため大きなビニール袋に入れたままにしています。
下着(靴下含む)
下着はホテルで洗濯しますので、「当日分+翌日分+予備」があれば足りると考えています。靴下を入れるのを忘れないように!
洗濯物を入れる大きなビニール袋があると便利です。濡れたものを入れることもあるので布製ではなくビニールが良。
靴
うっかりしがちなのが靴です。
わたしは基本的には超お気に入りの1足で大抵の場は乗り切りますが、フォーマルな場または極端にアウトドアな場に行く予定が含まれるときは、予定に応じて軽いパンプスを入れたり、ワークマン女子で手に入れた耐水仕様の作業靴を荷物に入れたりしています。
【UGGのスリッポンについて】
2023年夏、カナダで3か月はいたワークマンのスニーカー(980円)に穴が開いてしまいました。翌日には国際線で日本に帰るというタイミングであり、飛行機に乗るときには靴選びが大事!(ヒールのついている靴は絶対NGよ!)と思っている元客室乗務員なので、仕方なく(わたしは女性にあるまじき買い物嫌い)トロントのイートンセンターを訪れて購入したのがUGGのスリッポンでした。
「軽くて、履きやすい靴」という視点で候補を選んだ中で、一番安かった(といっても日本円で16,000円ぐらいしましたが)のがこれだったからなのですが、履いてみてその快適さにびっくり!
多少の雨なら平気だし、1年近く履いてもへたらないし、何より履いてて足がすごく楽なんです!!
人気の品には理由があるんですねえ。ええ、次もまた買っちゃうと思います。
【国内正規販売店】UGG/アグ 1130779 ALAMEDA SLIP ON アラメダ スリッポン 価格:16500円 |
洗面用具
歯ブラシと歯磨きペースト、肌が弱いので、長期滞在の場合は石鹸は日本のもの(牛乳石鹸赤箱)を持って行き、たくさん残ったらラップに包んで持ち帰ります(笑)。だって勿体ないですもの!短期の場合は、普段から貯めておいたホテルのバスルームに置いてある小さな薄い石鹸を持って行きます。
1週間以上の旅なら爪切りも必須ですよ!もっと短い旅でも、途中で気になりだした時のためにわたしはバッグに入れて行くようにしています。
化粧道具
化粧水と保湿乳液等、普段使っているものを小分けにして持って行きます。日焼け止めも忘れずに。海外でも手に入りますが日焼け止めは日本のモノが一番優秀で肌に優しいそうですよ。(海外の友人からお土産に頼まれることがあるくらい)
わたしは肌が弱いので、ベビー用の「アトピタ保湿UVクリーム」というものを使っています。わたしのように肌の弱い方は特に日本製を使われるのが良いと思います。
価格:751円 |
あとはコットン、綿棒もあると安心ですね。ジップ付のポリ袋に入れています。
サンプルをもらう機会があれば取っておくと便利ですよ!
ちふれ化粧品の、全身用弱酸性保湿クリーム「ボラージクリーム」。体はもちろん、顔にも使えて、これ1本で済むので便利。化粧品会社に勤める友人から教えてもらって以来、日本でも旅先でも愛用しています。
「ポイント20倍 6月4日20:00〜6日23:59」 ちふれ ボラージクリーム 80g フェイスクリーム アットコスメ _24Jun 価格:1100円 |
ヘアケア関係
とくだけで髪が整う(とっても楽!)ブラシ「タングルティーザー」、極小で軽量のヘアアイロン、ヘアゴム、髪を濡らしたくないときのビニールキャップ。
タングルティーザーの【とかすだけで、さらツヤ髪】のキャッチコピーは本当でした。旅先だけでなく、普段の身支度も簡単になりました♪ 持ち手付やカバーのついた携帯用など幾つか種類がありますが、旅行用ならコンパクトサイズの【コンパクトスタイラー】がおすすめです。
価格:3190円 |
ヘアアイロンって結構かさばりますよね。上記のタングルティーザーを持ち歩くようになってからは、ヘアアイロンは下記のmod’s hair【モバイルヘアアイロン】に替えました。
ただ、こちらは髪全体に使いたいという方には物足りないんじゃないかな。モバイルヘアアイロンの中では最小だったのと、USBで給電できる点が良いと思って選んだのですが、アイロン面が小さすぎて。前髪だけ伸ばす、とか、部分的に変な癖がついちゃったところを伸ばしたい、という時には良いと思います。びっくりするぐらい小さくて軽いので、邪魔にはなりません。
価格:3960円 |
シャンプー・コンディショナーもサンプルを取っておくといいですね。わたしはシャンプー・コンディショナー一体型のものを持って行きます。
洗濯用洗剤・洗濯ばさみ・食器用洗剤・食器洗い用スポンジ
洗剤は小さなボトルに入れて持って行きます。スポンジは小さく切ったものを持って行きます。
洗濯ばさみは幾つか持っておくと何かと便利。袋の口を一時的に閉じたり、何かをぶら下げるときに留めたり。
フィリピンでこんな小分けの食器洗剤を見つけたので、次回の旅にはこちらを持って行くつもり!
フィリピンには小分け商品が充実しており、洗濯用洗剤も小分けのものがありましたよ。
できるだけ環境にやさしい商品を使いたいところですが、環境に配慮した商品で小分けのものは見かけたことがありません。わざわざ小分けパックを作るということ自体が環境保護の志向に反するということかもしれませんね。
ポケットティッシュ・ウェットティッシュ・トイレットペーパー
小ぶりのウェットティッシュをたくさん持って行きます。訪れる国によってはトイレットペーパーがトイレに備え付けられていないこともあるので、そんな時は1回分をたたんで複数袋に入れて持ち歩きます。
※水に流せるティシュペーパーは、水質や配管の違う外国の場合、溶けずに残るリスクが高そうな気がするので持って行きません。
防ダニシート
1泊程度であれば前述のハッカ入りオイルなどを塗布してしのぐこともありますが、数泊滞在する場合は「防ダニシート」をベッドに置くようにしています。
ダニ除けシート 押入れ 布団 タンス カーペット トプラン 防ダニ 置くだけシート 15枚入 価格:563円 |
海外用財布
海外では、できるだけ小さくてかさばらず、目立たない財布を使いたいので、シンプルな小さな袋を持ち歩き用にしています。
1回の旅行中に複数の通貨を使うときは、使う通貨が変わる毎に財布の中身を入れ替えて、使わなくなった通貨はシール付きのポリ袋に入れて(あれば)金庫、なければ自分で決めた貴重品置場に置いておきます(不要なお金は持ち歩かない)。
消毒用ジェル
感染症の流行以来、携帯用のハンドジェル/スプレーが手に入りやすくなりましたね。
わたしは手に直接つけるというよりは、トイレに入ったときに、トイレットペーパーにつけて便座を除菌するのによく使います。
ビニル袋・シール付き袋
何かと便利!
小分けにした食べ物、もれたら困るもの、濡れたもの、匂いが移りそうなもの等を入れる、移動中に生じたごみを入れる、逆に濡れたら困る着替えを入れる等など。
シール付き袋は空気を入れて密封すれば、割れ物を守る緩衝材としても使えますよ。
スリッパ(2種)
スリッパを持って行く人は多いでしょうが、2種類持って行くというのがポイントです。
ホテルの部屋でくつろぐためには、日本のホテルに置いてあるような不織布製の使い捨てスリッパや布製の旅行用スリッパで良いのですが、飛行機の中で履くスリッパは、ビニールサンダルのように耐水で、何度も洗えるものがおススメです。なぜなら機内の床はかなり汚いから!特にトイレは目的地に近づくにつれ、どんどん汚くなるので、機内で履いたスリッパはホテルでは履きたくない!ではないですか。飛行機を降りる時には前述のビニル袋に入れて運び、ホテルで洗って次回の使用に備えます。
100均で売ってるシンプルなサンダルは軽くてやわらかくていいですよ!(最近は100円ではなく300円の値札がついていますが)ビーチサンダルのように鼻緒のあるタイプは靴下をはいているとはけないので避けています。
小ぶりのバッグ
ホテルの朝食会場に行くときや、近所のスーパーマーケットへ買い物へ行くときなど、お財布と携帯電話、買い物袋、部屋の鍵が入る程度の小ぶりのバッグがあると便利です。肩にかけられる形だとなお便利。ただし肩掛けタイプはひったくりに気を付けてくださいね!
予備のバッグ
海外でも買い物袋は有料もしくはもらえないこともありますから、エコバッグは必須です。エコバッグのように軽くてたためるバッグは幾つか持っておくと買い物をして予想外に荷物が増えた時にも使えます。リュックになるタイプも、両手がふさがっている時に便利でいいと思います。
その他、わたしは海外のスーパーマーケットの不織布のバッグ(カナダでは2023年は無料でもらえていました)を大小両方のサイズ複数枚スーツケースに入れています。これなら気軽に人にあげることもできるので重宝しています。
ストール・羽織物
乗り物の中やホテル、飲食店ではクーラーが効きすぎて寒いことがよくあります。
特に暑い国ではキンキンに冷やすことがおもてなしという意識があるので、暑い国ほど「めっちゃくちゃ寒い!」という事態になりがちです。そんなときに備えて1枚ストールや羽織物があるといいですよ。屋外でも風が強いときや急に雨が降ってきた時に役立ちます。
水筒
同じホテルに連泊するときは大きいペットボトルを買っておいて、外出時には手持ちの水筒に小分けして持って行きます。(大きいサイズで買う方がオトクですからね)
また、水筒があれば飛行機の中でCabin attendantに頼んで水を入れてもらえます。わたしは消灯前と飛行機を降りる前に頼むようにしていますよ。就寝中に喉が渇いた時に飲む他、歯磨きの後にも使えますからね。飛行機を降りる時も飲み水があれば安心です。
保温機能のあるものを持って行けば暖かい飲み物もキープできて更に便利。
イヤフォン
これは説明不要かと思いますが、周りに音がもれないように動画や音楽を楽しむときに使用します。
雨具
わたしは手荷物には晴雨兼用で極軽量の折り畳み傘を、スーツケースには100均のポンチョタイプのレインコートを入れて持って行きます。ポンチョタイプだと、荷物ごと雨から守れるところが良い点です。
わたしが愛用しているのは「スノーピーク」のもの。なんとわずか150グラムという軽さ!しまう時は骨を一本ずつぽきぽき折らないといけないのがちょっと面倒ですが、「とにかく軽いものを!」そしてそこそこの丈夫さも欲しい!という方におすすめです。今のところ多少の風雨でもひっくりかえることなく使えています☟
価格:6336円 |
「完全遮光」で「たたみやすいもの=自動折り畳みボタン」でしたらこちらが人気のようです。わたしが自分で実際に使ったわけではないので、客観的な情報のみ記載しますね。重さは250グラム、晴雨兼用☟
価格:6879円 |
タオル
旅には洗濯後に乾きやすい、うす~いタオルもしくは速乾性のタオルを持って行っていきます。持って行く枚数は、全泊ホテルに泊まる予定なら移動中に必要になった時のために1枚、ホテル以外のAirbnb等に泊まる場合は2枚。
粗品や旅館でもらえるようなタオルがうってつけです。もしくはボロボロになったタオルを捨てずに取っておいて旅に持って行き、最後に現地に置いてくるという手もあります。
ハンカチとしても、ふきんとしても使える小さなタオルも便利ですが、こちらも乾きやすい薄いものを。
クリアファイルと必要書類一式
さまざまなものが電子化していますが、わたしは今でも「電子データが全て消えてしまった」時のために大事なものは紙に印刷して持って行きたい人です。
パスポートのコピー、飛行機・鉄道・バス等の予約の控え、パスポート用の写真(パスポートを紛失した時の緊急発行用)、海外旅行保険の緊急連絡先、自作の旅程表を紙に出力し、クリアファイルに入れて持って行き、手荷物として持ち歩きます。
ノート・筆記具
小さなノート(もしくは大き目の付箋紙)と多色ボールペンのセット(手荷物内、手荷物の中の貴重品ケース内、スーツケース内に各1セットずつ合計3セット入れておきます)、封筒、油性ペン、ちいさなハサミ、マスキングテープ、小さなジップ付ポリ袋もあると便利。
※ハサミは機内へ持ち込めないので、機内預け荷物に入れるようにしてください。
お菓子
長時間食事がとれない可能性があるときなど、旅程によってはミールバーを持って行きます。
通常は、いざという時に(多少)空腹をしのげて、「くずれにくい」「日持ちがする」「溶けない」グミ、m&m’s、キャンディなどを。
お茶・コーヒー
個包装のコーヒーや紅茶、ジャスミン茶・ハーブティー・スープなど好みの飲み物。
コーヒーや紅茶はホテルに置いてあることが多いですが(英国ではグリーンティーが置いてある率も高かったです)、ジャスミン茶など個人的な好みに合わせた飲み物や、ノンカフェインの飲み物は手に入りにくいので持っておかれると安心かと思います。スープは小腹がすいた時や体調が優れず食欲がないときにもいいですね。
日本ではお馴染みのドリップバックコーヒーは日本の製品なので、海外にはないか、あっても高いはず。海外で飲みたい方は日本から持って行くことをおすすめします。
海外の方へのおみやげにも良いと思います。
コーヒー ドリップコーヒー オリジナルドリップバッグ セパレックス ドリップパック 10g×2パック 5種類 個包装 飲み比べ お試し ヨシムラコーヒー コーヒー 珈琲 価格:353円~ |
携帯用カトラリー
スーパーマーケットでデリを買ったり、レストランでテイク・アウトをする機会もあると思います。そんな時は海外でもカトラリーをもらえるのが普通ですが、予備として、または誰かとシェアしたい時など、携帯用のカトラリーを持っておくと便利です。
わたしは加えてさや付きセラミックナイフも持って行っています。セラミックならさびないので手入れが簡単で済みます。前述のハサミもこちらのナイフも危険物にあたるので、客室には持ち込めませんので「機内持込み手荷物」ではなく、カウンターで預ける「預け手荷物」に入れてくださいね。
2特典【お米 ポイント】 Exelux セラミックナイフ バター&ぺディー 小型ナイフ エグゼラックス バターナイフ ペディナイフ セラミックス包丁 エグゼラクス 価格:1580円 |
ラップ
食品用ラップもあれば何かと便利。でも一本丸ごと持って行くわけにはいかないですよね。そこでわたしは適当な大きさに切ったものを折りたたんで、何枚か持って行きます。これで用は足りますが、見栄えはあまりよくありません。
カバーになったタイプを見つけたので、次回はこれを持って行こうかと思います☟
食品用ゴム付き ラッピングカバー 簡単ラップ Mサイズ (30枚入) 生活&季節雑貨 価格:139円 |
お土産リスト
誰にどんなお土産を買って帰ろうか、考えながら選ぶのは楽しいですよね。
あらかじめお土産を渡したい人とあげたいもののリストを作っておくと便利です。自分用に「欲しい物」もこのリストに入れておけば、買い忘れの心配なし!
本
移動中や待ち時間など、時間があいた時に読むための(重量の)軽い本を1冊は持って行きます。
スマートフォンの充電が残り少なくなって、スマホで時間つぶしができない、なんて時にも重宝します。
わたしは読み終わった時に置いてきても良いような本を選んでいます。
現地の人へのおみやげ
現地の人と会う予定があるなら、その人へのお土産を用意をすると思いますが、聞ける関係性の相手なら本人に欲しいものを聞くのが一番!と思います。
その他に、出会うかどうかわからないけれど、ひょっとしたら現地で出会って、お世話になるかもしれない、まだ見ぬ誰かさんのために、幾つかお土産を用意して持って行きます。わたしは異文化の人にも楽しんでもらえそうなもの、日本ならではの機能性が感じられるもの、という視点で選んでいて、最近は「蒸気でホットアイマスク」を持って行くことが多いです。
「蒸気でホットアイマスク」
\限定品も選べる★36枚セット/[花王]めぐりズム 蒸気でホットアイマスク3種類×12枚(合計36枚セット) 価格:3000円 |
拭いたら肌がさらさらになる汗拭きシートも暑い国で喜ばれます。
「汗拭きシート」
花王 ビオレ冷シート 無香性 20枚入 大判 汗ふきシート(クールタイプ制汗シート)(4901301348418)※パッケージ変更の場合あり 価格:439円 |
お菓子で人気なのは
・ヨックモックのシガール
・歌舞伎揚げ
・柿の種
・日本ならではのキットカットなど
英国へ行った時に日本の個包装のお菓子を甘辛いろいろ詰め合わせたパックを作って持って行き、現地在住の日本人のおみやげにしたところとてもよろこんでもらえました♪(ちゃんと包装してあるものを選ぶことがポイントです)
ヨックモック「シガール」上野動物園のシャンシャンの誕生記念パティシエパンダ
価格:1980円 |
「歌舞伎揚げ」小さいサイズの歌舞伎揚げ個包装10g入りパックが30袋入ったもの
価格:1800円 |
醤油味、えび塩味、ブラックペッパー味の入ったアソートも
価格:382円 |
「柿の種」小袋いろいろ
価格:1980円 |
「キットカット」いろいろ
ネスレ キットカット ミニ 6種48個 贅沢アソート ギフトボックス 大容量 詰め合わせ バラエティ ランダムセット 価格:2500円 |
「Thank you」メッセージ付きドリップ☕パック
価格:154円 |
やさしい色合いの水墨画付きドリップ☕パック
価格:264円~ |
高性能な日本の文房具も喜ばれます。2023年カナダ・トロントの書店には、日本の文房具がフリクションを含めいろいろ揃っていましたので、場所によっては珍しくなくなったかもしれませんが。
・フリクション
・書きやすいボールペン、多色ボールペン
わたしのお気に入りはパイロットの4色ボールペン「アクロボール3」0.7㎜
価格:495円 |
上記のペンの替え芯はこちら
※ペン本体と同じお店を探したのですが見つからず、別のショップになってしまいごめんなさい!
価格:399円 |
スーツケース用ベルト・カギ
スーツケースがぱっくり割れてしまう、という事態は時々あるもの。そんな時もベルトがあればとりあえず何とかなります。
目印になるので、自分の荷物が探しやすくなるという利点もあります。
価格:1980円 |
カギはTASマークのついているTASロックがおすすめです。テロ防止のため、アメリカ発着の飛行機では荷物にカギをつけることはできないのですが、TASロックならつけられます。
ただ、これはTASロックは空港職員が開けるための手段を持っているということですから、貴重品は入れないでくださいね!
わたしは長年これを使っています☟
価格:1089円 |
その他
その他、目的地や場合によっては下記もあった方が良いかも。
・水着 リゾート地のホテルでなくても、プールを備えているホテルは多いです。
・サングラス
・衣類圧縮袋 着替えの多い人はこちらを使うと衣類が圧縮されて荷物のかさが減ります。
・耳栓/枕/アイマスク 飛行機の中で快適に眠るために、人によってはあると良いかも
あと、こちらは全くもって女性目線のリストなので、男性の方は男性にとって必要な品(髭剃りとか)を加えてくださいませ。
基本の持ち物編でした!
以上が「長期短期どんな旅においても持って行く基本の持ち物」でした。
ここに足したり引いたりして、あなたならではの旅の持ち物リストを作ってみてくださいね!一度作っておけば次から旅の準備がラクになること請け合いですよ。
【暑い地域・場所では】こんなものも鞄に入れていくと良いかもしれません。
・熱さまシート
・冷タオル
・ハイドロタブレット
「熱さまシート」こちらのサイトは枚数が選べます☟
小林製薬 熱さまシート 大人用 冷えピタ 選べる枚数 24枚(1000円ポッキリ) / 32枚 / 64枚 / 128枚 / 192枚 コストコ 通販 送料無料 価格:1000円~ |
「冷タオル」汗ふきシートでは足りないぐらい、暑いところへ行くことが予想されるときに持って行きます☟
価格:635円 |
「ハイドロタブレット」水分補給用カロリーゼロのタブレット。水に溶かして摂取するそうです。わたしはまだ試したことがありませんが、次回暑い時期に旅行するなら持って行こうかと考えています☟
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30日間毎日教材がLINEに自動的に届くので【継続しやすい!】のが最大の特徴です。誰もが知っている「シャーロック・ホームズ」が教材なので英語読書が初めての方でも取り組みやすい!解説付きでわかりやすい!雑学付で楽しめる!という点もポイントです。
英語力をつけたかったらまずは英語をたっぷり【インプット】すること!まずは毎日英文を読み続け【英語のセンス】を育ててください。【自由に英語が使えるあなた】はその先にいます。
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英語をマスターしたいと思ったら、まずプロに学習の進め方について相談しましょう。あなたの目的を最短で効果的に叶える学習方法や学習計画の進め方を最初にしっかり決めてから取り組むことで俄然学習効果が上がります!
読み・書き・話し・聴くという4技能のテストもしますので、客観的に自分の現在位置を把握することができます。←これ大事
英語学習を成功させるのに必要なのは「良い先生、良い教材、良い学習法」。これがあれば、あとは毎日の学習を継続するのみ!!1,000件以上の学習コンサルテーションを経験した講師があなたに最適な学習プランをあなたと一緒に考えます。
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毎月1回第一土曜日に東京で開催している対面クラスです。English Tutor_Naokoのクラスが気になったらまずはこのクラスへご参加ください。超初心者から上級者まで、どなたでも大歓迎です!
英語をマスターするにはまず【インプット】から。【インプット】とはリーディングとリスニング。でも【インプット】するだけでは突然【アウトプット】はできません。少しずつ【アウトプット】の練習も取り入れて、総合的な英語力を育てるクラスです。
講師について
🌸英語講師/英語学習コンサルタント EnglishTutor_Naoko🌸
世界を旅する元CAの英語講師です!
英語を使って生活するか、働くか。 常に英語と共に生きてきました。
【好きな時に、好きな場所で、好きな仕事だけをする】 という夢をかなえた今は外国を巡りながら オンラインで ・英語講師 ・英語学習コンサルタント ・英語教材作成 をしています。
あなたは英語を使って何がしたいですか? その夢お手伝いいたします。
🌸経歴🌸
元客室乗務員です。5年半の乗務の後、退職してカナダへ。カナダに永住するつもりで日本をはなれましたが、家族の仕事の都合でカナダ→シンガポール→マレーシアと転居し、長年海外生活を経験した後で日本へ帰国。
帰国後は0歳~成人までを対象に保育園、公立小学校、大手英会話学校、家庭教師、個人運営クラス等で英語指導をする他、
国立研究開発法人で国際共同研究サポート&秘書、
大学病院で英語担当医局秘書、
大学で国際共同研究参画等20年以上英語を使って仕事をしてきました。
2019年に個人事業主として独立し、以降 「好きな時に、好きなところで好きな仕事だけをする」スタイルで、主に下記の3本柱で仕事をしています。
●オンラインの英語学校で「英作文添削」「発音指導」「学習コンサルタント」を担当しています。また、自分で開発した教材を使って「論理的な英文を書く方法」 「医療従事者向け病院で必要な英会話」 の指導もしています。
●個人では 世界を巡りながら、 世界の「今」を体験し、英語指導、 英語学習指導に活かすほか、最新の英語を取り入れた 英語学習教材の開発に取り組んでいます。
●大学の特別研究員として、 海外の大学との共同研究に参画しています。